震災復旧工事で、街中の至る所で工事が行われているが、いろいろな危険が潜んでいる。
特に子供たちは気をつけないと、危ないだろう。
地面に埋められていたインターロッキングのブロックが無造作に積まれていたりするが、手を伸ばせば歩道から届くほどの距離なので子どもが入ったりすると非常に危険だ。
金曜日の晩東京湾沿いの遊歩道をジョギングしているときのことだ、遊歩道を走っていると左足で何か固い物を蹴ってしまった。転倒はしなかったが、かなりの衝撃だった。
よく見ると、インターロッキングのブロックが遊歩道の真ん中に転がっていた!
薄暗くて気が付かなかったが、非常に危険だ。
ブロックを蹴った左足の親指の爪は黒く内出血していた…
まあ、ブロックを思いっきりトゥーキックしたのだから、それくらいで済んで良かった。骨折れても不思議では無いだろう。
工事関係者がそんな危険なことをすることは無いだろうから、子どもが遊んで片付けなかったとか、考えたくは無いが意識的にブロックを歩道の真ん中に置いたとしか考えられない。
暗い道を走るのは気をつけよう。