大雪の翌日、首都高はほぼ全滅だった。
どうしても車で出る必要があったので、超渋滞の357を避けて葛西橋通りで都内に向かった。
意外にもそれほど混雑も無く都心に到着。
昼間はずっと首都高のサイトなどで入口の開放状況を確認していたが、夕方になっても新たに通れるようになった入口は少しだった。
仕事を終え先輩を池袋方面に送って行き、周辺で唯一開いていた護国寺のランプから首都高に入った。
入ってびっくりしたのは、除雪が完全に行われていないことだった。
降雪から1日経っても場所によってはうっすらと雪が積もっている場所や、雪が積まれている合流部分などがあるのだ。
ひょっとして首都高って除雪車ほとんど持っていないのか?
あれだけの降雪だったので入口を閉鎖して事故を防ごうとするのはわかるが、あれだけ全部の入口を閉める必要があるのかはちょっと疑問だった。
そして、さらにびっくりしたのは帰りは葛西から先は通行止めになっていたことだ。
357の舞浜大橋が渡れるのに、首都高側が渡れないというのはちょっと不自然だ。
357が通れるなら少なくとも浦安までは行けるだろ???
夜遅い時間だったので、葛西で降りても浦安で降りても何分も変わらないのだが、なんだか釈然としない状況に思えた。
風が強いと電車も止まり、レインボーブリッジが閉鎖となり都心に出るのが大変な浦安だが、雪が降っても都心に出るのが困難になる。
もう少し首都高が雪に強くなってもいいように思えるが、夏タイヤ前提で考えなければならない事情を考慮すると、ドライバーの教育も必要なのかもしれない・・・
連休の最終日でランド帰りの人も多かったのでは?遠距離の車では帰られなかったと思います。
交通情報では首都高は走れそうでしたが浦安近辺の入口がナビで封鎖と表示されており現物見ないとわからないこともありましたね。(12:00ごろ)
ランド中心に時計回りなら渋滞は少ないようでしたので参考に
風に弱い京葉線が動いていたのも意外でした。
C2の葛西JCTまでとその先で分けたのではないでしょうか。
なるほど、お役所的な感じですね。
京葉線は少しだけ風に強くなりつつありますね。