時事

選挙とインターネット

日本では選挙期間中に候補者は自分のWEBの更新が出来ない!

なぜそんな問題がすぐ解決できないのか!?

これだけインターネットが普及した今、更新されないWEBなどあり得ない話だ。
しかも、自らの考えを主張するべき立候補者がそれが出来ないのはおかしい!

さらに、合同・個人演説会など、選挙管理委員会の許可を得て行う演説会なども動画で配信することが出来ないのだ。
これっておかしいだろ?

さらにさらに、合同・個人演説会などで、耳の不自由な方へ字幕のディスプレイを設置することも制限されているそうだ。
それも本当におかしな話だ。
数年後には、選挙におけるインターネットの利用に関して、様々な規制が無くなると言われているが、対応が本当に遅すぎる!
昨日のUSTREAMでの「第46回衆院選千葉5区合同個人演説会」も映像は無く、音声のみ。
悲しい現実だ。

 

コメント

  1. 匿名 より:

    もうみられない(聞けない)のですかね。
    日曜日午後で見に行きにくい時間でしたのでいきませんでしたが誰がどんな考えかわかりやすいのではと思いますので聞きたかったです。ちゃんと考えている人は見ればわかりますからね。
    選挙カーで名前を連呼するだけの時代からはさよならしたいですね。(もしかして日本だけ?おらが町、村に顔を出さないのは投票しないってのは)

  2. 管理人 より:

    ほんと、その通りですね。
    録音版は準備をしているそうですが...準備が出来たら当サイトでも告知します。
    間に合うのかな~?

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