毎月80~90キロ位の距離を走っているが、基本的には日の出、明海、高洲エリアをぐるぐると走っている。
昼間はさほど問題無いが、平日だとどうしても夜走ることになるので、傷んだ道が怖い。
特に液状化で傾いたりした部分、そして段差が出来たりしている部分が見えなくて怖いのだ。
さらには、雨上がりの水たまりはよく見て走らないととんでもない深さだったりする。
あちこちで復旧工事が始まってはいるが、歩道が震災前の様に復旧するのはまだ数年かかるのだろう。
せめて、堤防や護岸の復旧工事が終わり、海際や川沿いの遊歩道を走れるようになればもう少し安全に走れるのだが、それもまだ時間がかかりそうだ。
走っていると道路の傾きや、陥没部分などがよくわかる上、走ったとGPSの記録で高低差を見ると新浦安の街の構造が立体的に見えてくる。
震災が無ければあまり意識をしなかったのかもしれない...