昨日、市内を自転車で走っていろいろな場所で桜の撮影をしてきた。
全部を撮影することは出来なかったが、意外にも多くの桜があることに気が付いた。
そして、もう一つ気が付いたのは、海側は花が開くのが若干遅いということだ。
きっと海側の方が若干気温が低かったり、風の影響もあるのだろう。
そして気になるのは、震災の復旧工事で邪魔になる桜が総合公園に移植されたことだ。
総合公園の丘に登る道の両側に、立派な桜が10本くらい移植された。
今年は移植のときに多くの枝を切られたので、ちょっと寂しい感じの桜が、今後枝が伸びるとかなり期待が出来る。
来年は総合公園で花見が流行るかもしれない。
今年は桜が咲くのが若干遅いようで、浦安では今週いっぱいくらいは楽しめそうだ。