今年の夏に完成し、10月から販売されるとの報道があった。
http://www.bloomberg.com/news/2012-03-19/microsoft-said-to-finish-windows-8-in-summer-with-october-debut.html
ここまでWindows 7が安定していると、リリースされてすぐに新しいOSを導入する必要は無いだろう。ただ、XPなどサポートが切れるOSを利用しているユーザーに取ってはいいタイミングなのかもしれない。でも記憶によればXPでさえサポート終了までにはあと2年ほどある。
すると新しいハード、特にタブレット系のタッチパネルのPCを購入した人が、使う以外はあまり考えられない様な気がする。
先日公開されたWindows 8のConsumer Preview版の評価記事はたまに読むが、どの記事もほぼ同じ様な今年か書いていない。これってあまり書くことが無いからだろうか?
まあ、会社では仕方無いが、自宅でWindowsを使う意味はどれくらいあるんだろう?
特にブラウザとメール位しか普段は使わないのなら、最近ではWindowsなんて無くてもいいような感じもする。
時代はそんな方向に進んでるのかな?
Office製品を使わない限り、Windowsは使わなくてもいい位な時代になるのかもしれない。
そういえば、AppleでもOfficeやアドビなどメジャーなアプリはあるし、Linux用のアプリがあるのも少なくない。
ファイルの転送なども、別にFTPでも、NFSでもなんでも出来さえすればいいのだろうし快適に使える環境が整えば誰も文句は言わないだろう。
今までは、その環境が整えられたのはMSだけだったと言うことなのかもしれない。