情報通信

メールソフト

今時、電子メールの読み書きをするために、わざわざ有料ソフトを買う人は少ないのだろう。
ただ、俺は昔からずっと有料のメールソフトを使ってきた。
それなりに意味があることだと思う。

電子メールを使い始めたときからEudoraを使っていたが、どうしてもMS Exchangeのメールの読み書きが必要になり、面倒なのでOutlookにメーラーを変えた。
ただ、Outlookで一度の多くのアカウントのメールを読むと、Nortonが悲鳴を上げて落ちてしまうという不具合を解消出来なくて、Shurikenを使うようになった。

非常にマイナーなので脆弱性を突いたウイルスの被害なども無く、安心して使える。また、和製なので文字コードの問題も起きたことが無い。
そして、日本語メールのスパム処理などもかなり優秀だ。
まあ、その分スペルチェックなどは鈍くさいが(笑)

このShurikenで最も便利なのは、ToDoの設定だ。
受け取ったメールに明日返事をすると設定すると、指定した時間に返信をするように促されるのだ。これで返信するのを忘れるのを防止できる

そのメーラーが今日バージョンアップした。
早速、買ってバージョンアップしてみた。
う~ん、どこがバージョンアップしたんだろうか?

コメントを残す

*