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インテルが提唱する薄型軽量ノートPC”Ultrabook”

dynabook R631/28D
ASUS ZENBOOK UX31E
Aspire S3-2
HP Folio13

などなど、薄型軽量のパソコンがどんどんリリースされてるが...

どれがいいんだ?と問われると、とても微妙だ。

どれも1.3キロ前後の重さでSSDが搭載され5~9時間程度のバッテリー駆動が可能だ。

そして忘れてはいけないのはUltrabookには、後からメモリーを追加したり、バッテリーを交換したりする事が出来ないということだ。
メモリーは当初から4ギガも搭載されているので問題無いが、数年後バッテリーが劣化してきたらもう捨てるしか無いのか?
ひょっとして、メーカーに依頼すればバッテリーの交換も可能か?

まあ、バッテリーが劣化する頃には、SSDの疲労も心配される頃になるのでいろいろ壊れる頃ではあるのだろうが、個人的にはバッテリーは交換できた方が便利なように思う。

話は変わるが、インテルWiDi(Wireless Display)技術を搭載したモデルもいよいよ出てきた。こいつを使えば、ディスプレイケーブルを接続せず、ワイヤレスでプロジェクタやディスプレイにパソコンの画面を出力する事が出来るのだ。まだ使ったことは無いが、ディスプレイとの相性問題などは解決されているのだろうか?
http://www.intel.com/ja_JP/consumer/products/technology/wirelessdisplay.htm

Ultrabookは、確かに小さいし、安いし、高性能だが買うときはどれを買うかとても迷いそうだ。
現時点ではdynabookが一番の様な気がするが、Bluetoothが搭載されていないのが最大の欠点となっている様に思う。

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