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タブレット

iPadがリリースされ、次いでAndroid系のタブレットも数多く発表されている。
特にAndroid系は1万円を切る格安な製品も存在する。

そして最近ではこのタブレットが、ビジネスで利用されるようになり、一部のノートパソコンの市場を食いつつある様に思える。
確かに、原稿を書くなどキーボードを使う場合を除いては、パソコンに出来ることは、AndroidやiPad等でも十分に対応出来る。
ましてや、クラウド環境で使えば、容量などを気にせず使える。

今後、様々な周辺機器の技術規格が決まれば、今よりもっと便利になるだろう。
そして、なんと言ってもLTEが普通にどこでも使える様になれば、快適に使える様になるだろう。

安いタブレットもあれば、「ThinkPad Tablet」の様に、安いパソコンと同じ位の値段のタブレットもある。高い方はビジネス用途となるのだろうが、どれくらい性能に差があるのだろう、もちろん付加機能は多いだろうが、基本性能としてどれくらい違うのだろう?
それにしても、ここまでパソコンが安くなると、数年おきに買い換える事が普通になってしまうのがもったいない。
処理能力を問わない俺のノートパソコンは未だに2008年に買ったX61Sが現役だ。
HDDだけはSSDに替えたが、今でも問題無く使える。
外出先で使うくらいなら、これくらいの性能でもあまり問題はない。

う~ん、ノートじゃなくて、タブレットを持ち歩く日が来るのだろうか?

 

コメント

  1. 古式まっく より:

    そのうち、パソコンを知らない若者が出てくるょ。
    会社に勤め始めて、「えっ、キーボードなの」ってね。

  2. 管理人 より:

    だよね。
    テンキーでないと文字入力出来ない奴らがいるくらいだからね(笑)

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