記憶装置はどんどんHDDからSSD化の方向に向かっているのは確かだが、HDDも進化を続けている。
先週、秋葉原では1TBプラッタを採用したHDDの販売が開始された。
従来品に比べ、ディスクが1枚になったことで、約34%軽量化されているそうだ。
駆動部分の重さが減ると、モーターの電力も少なくてすむし、省電力化にも貢献できるはずだ。
最近ではデータセンター向けのSSDなども開発され、SSD化へ向かってはいるが現時点ではまだコストが高いのでHDDも重要な記憶装置となっている。
このHDDとSSDがいつ頃逆転するのか?
このまましばらく進むのか?
何とも言えない...
Tabletの定義もSSDが必須となるとおもしろいのだが(笑)
TabletにはHDDは似合わない、ぜひそうして欲しいものだ。
まあ、1ユニットに3枚入れれば3.5インチの普通のHDDが3テラの容量となることは、すごいことではないだろうか?
もう家庭用でも数十ギガの容量のHDDがあり得るのだ。
http://www.hitachigst.com/portal/site/jp/products/deskstar/7K1000.D/
・・・このままアーカイブに行くのはどうかと思うのでツッコミますね。
>まあ、1ユニットに3枚入れれば3.5インチの普通のHDDが3ギガの容量となることは、すごいことではないだろうか?
×3ギガ → ○3テラ
まぁ、今の時代3.5インチHDDで容量3GBだったら別な意味でスゴイ事ですが(^^;
あっ、いつも突っ込みありがとうございます(笑)
ボケすぎですね。