今朝9時すぎ、都内某所を歩いていたとき、前か走ってきた車が俺の腕にドアミラーをぶつけて逃げていった!
道路の左側は山手線の線路、道幅は車がすれ違える程度の中央線のない道路だった。俺は右側を普通に歩いていると前から乗用車が走ってきた。
俺の前にある電柱をよけた車はなぜか俺ぎりぎりのラインを走ってきた。
やばっ!っと思ったときはすでに左腕にドアミラーのパンチが入っていた。
痛てぇ~!!!
振り向くとその車はブレーキをかけることもなく、加速していた!
とっさにナンバー「5686」だけ確認した。
怒りがこみ上げてきた!
ミラーが倒れるほどぶつかっているのにブレーキをかけずにそのまま加速して逃げる車、許さん!!!
止まって謝ればな大事にはならないのに、なぜ逃げる?
とりあえず、打撲だけなので怪我といえるほどではなかったが、むかついたので110番して対応をお願いした。
110番でびっくりしたのは、電話するとこちらの携帯電話の位置情報サービスで、警察にすぐ位置を知らせることだった。
電話がつながって数秒で携帯電話に「ピピピ」っと警告音のような音が聞こえた。
通話が終わって携帯電話の画面を見ると位置情報サービスのアイコンがあった、クリックすると、位置情報サービス提供先:警察となっていた。
なるほど、便利な機能だ!だが反面悪用されたら怖い機能でもある。
まあ、怪我しなくてよかったが、朝からむかつく出来事だった。