6月の携帯電話の販売内容で、新規に販売された携帯電話のおよそ6割がスマートフォンになりつつあるそうだ。
これって以外に早くガラケーが消えてることを意味しているのかもしれない。
さらに、東京圏の7月の販売では新機種がけん引して7割超えが、スマホになっているそうだ。
http://bcnranking.jp/news/1107/110722_20572.html
俺的に気になるのは、実ユーザーのスマホ率がいつ頃50%になるかだ。
50%になったら、従来の携帯電話用サイトを作ることはしないでいいのかもしれない。
さらに、その時点でiモードなど、従来の携帯電話のビジネスモデルの終わりを意味しているだろう。
いよいよ新しい世界になりつつあるように思える。
今から制作を行う新しいサイトって、携帯用のコンテンツはあえて用意しなくてもいいのかな。スマホならほとんど見られるしね。
う~ん、悩ましいところだな。
今後はLTEの普及の速度、そして各キャリアのLTE戦略が気になる。
LTEに切り替わる頃には、ガラケーは淘汰されているのかも。