情報通信

AQUOS PHONE SH-12C

買ってしまった...

テザリングが使える様になったら、スマートフォンにしょうと思っていた。
待っていると人気機種はすぐに売り切れて数ヶ月待ちになることも少なくない。
いろいろ迷ったが、発売日にGETした。

今まで使っていたデータ通信用のFOMA端末は解約した。
新しいスマートフォンのパケホーダイが高くなる分は、この端末の利用料金よりも安いはずだ。

数日使ってみて気になるのは、バッテリが長持ちしないことだ。
まあ想定の範囲内だが、何かしら充電手段を持ち歩かないと1日は使い続けられない。

初めてのSPモードはたくさんのトラップがあり、まだまだわからないところが多い。
例えば、Wi-Fi接続時のメール送受信はデフォルトではオフになっており、設定をしないとWiFi接続時にメールが使えなかったりもする。

さらに、別のトラップはSuicaだ。
よく調べてみると「2011年度上期(夏頃)のサービス開始を予定しています。」となっており、まだSuicaが使えないのだ!
俺の使っているおサイフケータイ系はEdyだけ使え、nanacoやSuicaが使えない。
nanacoは我慢できたとしてもSuicaは使えないのは不便だ!
仕方ないので、保管してあったSuicaカードを探し出した。
nanacoも調べて見たら、「nanacoモバイルアプリは2011年中に対応開始予定です。」となっている!

いくつかアプリも購入してみたが、リモートデスクトップはかなり動作が速くいい感じだった。

あっ、余計なことをたくさん書いてしまったが、AQUOS PHONE SH-12Cの最大の特徴はqHD(540×960ドット)の液晶の美しさと、高速CUPだろう。
CPUは、第2世代Snapdragonである「QUALCOMM MSM8255T 1.4GHz」を搭載しているのだ。

後はもう少し使ってみないと何とも言えない感じです。

そういえば、スマートフォンにすると、携帯電話と比べて筐体が大きくなるので、携帯をしまうポケットを選ぶのもちょっと予想外でした。

※追記
JR東日本は、Android搭載スマートフォン向けの「モバイルSuica」を7月23日より提供する。開始当日は、ドコモ向けが4時から、au向けが12時から、ソフトバンク向けが16時からとなるそうだ。

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