朝日新聞が有料電子版サービス「朝日新聞デジタル」を開始した。
以前より日経新聞なども同様のサービスを提供しているが、どうなんだろう?
確かに有益な情報を無料で提供するにはちょっと無理がある。
ただ、産経新聞のように紙面全部を無料で公開している新聞もある。
インターネットはお金がかからないという”常識”が強いので有料サービスはなかなか育たない。
全部の新聞サイトが有料なら渋々払う人もいるだろうが、無料と有料が混在しているとお金を払う人は少ないのかもしれない。
お金を払う価値を何に見いだすか?
なかなか難しいのだろう。
新浦安ナビも同じこと、有料で見る人はいないだろうが、有料で広告を出したい人はいる。このビジネスモデルもどこまで通用するのか?
定年退職したら、このサイトで食っていけるのか?(笑)