マッキントッシュから、C50/C48が発表された。
今回発表された2機種とも、USB入力を装備しDACとしても利用可能なプリアンプだ。
アナログに命をかけたメーカーのプリアンプも、DACやUSBを搭載しないと存続できない時代になったのだろう。
使う側からすれば便利だが、好みの出るDACやUSBをあえて搭載する危険も大きい様に思う。
さすがなのは、フォノはMMとMCの両方搭載している。
時代に逆らうような、パワーアンプなど、大排気量のスポーツカーに似た魅力がある。
本当は、日本のメーカーにもオーディオブランドを復活させた上で、日本独自の技術を世界に向けて発信して欲しいのだが...現実は厳しい。
オーレックスとか、ローディとか、NECブランドの超消費電力の高いアンプが出たら買ってしまいそうだ(笑)
C50
http://www.mcintoshlabs.jp/topics/event_110415_03.html
C48
http://www.mcintoshlabs.jp/topics/event_110415_04.html