情報通信

IPv4アドレスの在庫枯渇

15日に社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)が、アジア太平洋地域を管轄するAPNICのIPv4アドレス在庫が枯渇したことに伴い、日本でもIPv4アドレスの通常割り振りを終了したと発表した。
http://www.nic.ad.jp/ja/ip/ipv4pool/

いよいよアドレスが無くなった。
企業が使っていないアドレスを放棄すればまだまだv6も使えると思えるが、企業は放棄しないのだろう。

さて、IPv6の環境は整いつつあると思うが、実際に運用して問題は起こらないのだろうか?やってみないとわからないのだろう。

これからどうなるのか?
おかしなことが起きなければいいのだが。

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