久しぶりにちょっと高価なおもちゃを買ってしまった。
BUFFALOのDWR-PG、いわゆるモバイルルーターだ。
ドコモのFOMAカードをこの機械に入れて設定するだけですぐにモバイルルーターが使える。
パソコンやiPod touchなど、無線LANでインターネットに接続できる機器をどこでもネットに接続できるようになる。通信にはFOMAが使われるので、ほぼどこでも接続できるようになる。
今朝は、京葉線でiPod touchをつないで使ってみたが、かなり快適だ。
これならわざわざiPhoneを買わなくてもいい。
設定が面倒かと思ったが、実際にやってみると一瞬で終わった。
データ定額の契約をした端末のFOMAカードを抜いて、このルーターに入れれば、moperaの定額アクセスポイントへの接続は何もしないで自動で行われる。
後は、無線LANのセキュリティ設定だけだ。
このモバイルルーターが他の製品と決定的に異なるのは、
WAN側が有線LANに接続できる。
WAN側が公衆無線LANなどに接続できる。
電池が約6時間もつことと、電池パックなので途中で交換できる。
と、かなり充実した機能だ。
さらに、中を開けてびっくりしたのは、通常のSIMカードとマイクロSIMの両方が使えるようになっていることだ。
このちょと大きめの名刺入れほどの大きさの機械で、これほどの高機能なルーターはすばらしい。Buffaloの無線LANルーターに3Gの機能を追加した感じの内容のマシンだ。
大容量のバッテリーを入れても約100グラムというのもすばらしい!
どれくらいかかるか不明だが、LETに変わるまでこのFOMAの通信環境はかなり使える気がする。
光ポータブルそっくりなんですかね。
私はPocket WiFiが出てすぐに購入しちゃったため2年使う必要があります。
そうですかPocket WiFiもいいんですけど、接続先が遅いのがね...
昨日、光ポータブルが届いた。
なんとびっくり、Buffaloと同じなんですね。付属品buffaloってラベルが・・・
何だか設定がやりずらい。LAN portからアクセス出来ない。WiFiで繋がないとダメなようですね。
そうですね。LAN portはWAN側なので、そっち側からデフォルトで設定できるようになってるとセキュリティ的にまずいのでしょう。WiFiでつなぐにはソフト入れないとだめなのでちょっと面倒です。