ユビキタスという言葉がポピュラーになってしばらく経つが、いつでもどこでもインターネットに接続出来るようになると、どんどん欲が出てくる。
この戦略にはまってしまうと、iPhoneやAndroidの端末などがどんどん欲しくなる。
この心理を突いた販売戦略が最も効果的な気がする...
さて、いろいろな理由があり、どこにいてもインターネットに接続出来る環境を必ず用意しているが、その出費も意外にばかにならない。
今俺的には最も有効な接続手段はFOMAのデータ端末だ。
スピードは若干遅いものの、人口カバー率100%を達成しているので、基本的に人が住んでいる場所なら必ず接続出来る。
そしてもう一つはWiMAXだ。
速度は速いが、まだまだ使用できるエリアの制限が多すぎる。
特に新浦安エリアは未だにほぼ圏外だ!
それと、やはりその特性から室内では入らないエリアが多い。
室内でも窓際しか接続出来ない場合が多いのだ。
最近ちょっと気になっているのは、モバイルルーターだ。
最近発表された「ポータブルWi-Fi」が、ちょっと気になっている。
こいつを使うと、FOMAエリアにいればどこでもWi-Fiで接続出来るのだ!
まさにユビキタス!
でも、そんなにいつでもどこでもつながっている必要があるんだろうか?っと、冷静な自分も一方では存在している。
唯一つながっていたら楽しいのはiPod touch位だろうか、モバイルルーターと一緒に使えば、ほぼiPhoneと同じに使える。
限り無い物欲をコントロールするのは難しい(笑)