情報通信

Core i7-980XとPhenom II X6で6コア時代に!

いや~、考えられない...6コアのパソコンを自宅で使える時代になりました。
マニアな人にしか解らないでしょうが、簡単に言えばCPUが6個入っているパソコンが簡単に手に入るようになったのです。
10年前ならちょっとしたオフコンの性能が、今や家庭で使えるのです!

CPUクロックは、今以上に上げることは技術的に考えてほぼ不可能なレベルまで達しました。電気的な処理をしている限り今の限界をほぼ超えられない。

さらに、Hyper Threading Technologyや稼働中のコアが少ないときに動作クロックを自動で引き上げるTurbo Boost Technologyなど、ありとあらゆる手法で高速動作をしようとする仕組みも確立されつつあります。

自宅でそんなに高性能なパソコンを必要とする人は少ないかもしれませんが、高性能なパソコンは一度使ったら止められないのでしょう。

64ビットOSと超高速パソコンを使うのは、ちょっと危ない体験をする如く、危険な体験かもしれません。

 

コメントを残す

*