スキーシーズンも終わり、活躍したミシュランのICE-Xから夏タイヤに履き替えた。
今まで履いていた夏タイヤは純正のコンチネンタルのタイヤだったが、昨年秋にタイヤの側面を縁石で削ってしまったのと、スリップサインが出る直前位まで溝が無くなりつつあったので、ついでに新しいタイヤに変えることにした。
COSTCOでミシュランに履き替えることも考えたが、どうせなら昔からあこがれていたREGNO GR-9000を履いてみたくて値段を調べるとやはり高い。
タイヤ4本で20万弱...安いタイヤなら10万強でも買えるかもしれない...
ただ、調べれば調べるほど、REGNOが欲しくなった。
思い切って買った。
最初の100キロ、全体が少し減るまでゆっくりと走り、今日高速をとばしてみた。
静かだ!硬いが、適度に柔軟性があり高速でもすごく安定する。
今までスタッドレスを履いていたこともあり、別の車に乗っているようだった。
今朝は雨が降っていたが、排水がきちんと出来ているのだろう、雨でも全く不安がない。
きっちりとハンドルが切れる。
REGNOの様に素晴らしいタイヤを作れる日本の技術力をもっと世界へ伝えれば日本はもっと元気になれるんじゃないだろうか?