品川区内を歩いていたら、「”ちょっと一息”しながわお休み石」と書かれた”椅子”を発見!
気になって調べてみたら、品川区が高齢者のために設置している椅子であることがわかった。
「しながわお休み石」は、「ヨーロッパの街にはベンチがあちこちにあって便利」「日本にも昔、”休み石”という石があった」という声をもとに設置されたんだそうだ。
バス停お休み石、くつろぎお休み石、ベンチ型の3種類の「おやすみ石」があるそうです。
「お休み石」にかかる費用の一部を寄付金によってまかない、寄付をした方の名前と記念のメッセージを刻んだ記念プレートを「お休み石」に取り付けているそうだ。これも行政としては低価格でサービスが導入でき、とてもいいと思う。
この前、シンボルロードでバス停の近くの縁石に腰掛けている高齢者の方を見かけたが、考えてみると浦安市内でベンチなどがあるバス停は見かけたことが無いように思う。
浦安市も、品川区のように高齢者のためにもベンチを導入してみたらどうだろうか?
これからどんどん高齢者が増えてくることはわかっているし、品川区同様に寄付を募集すれば費用もそれほどかからないだろう。