令和初日に仲間が集まってわが家でBBQ!
冷蔵庫に保管してあった肉、野菜、ビールなどを使って楽しんだのだが、翌朝、冷凍庫を開けると、食品に水滴が付いている...
あれ!?
アイスクリームが溶けている!
おいおい!
GW中だったのでダメ元で修理依頼を出すと、数時間後にメーカーから明日修理に来るとの連絡が来た。
とりあえず、冷凍庫内の物は近所の方に預かってもらった。
冷蔵庫は板氷を買ってきて、とりあえず冷やしてみることにした。
翌日修理が来ると、1時間ほどいろいろ調べて、「コンプレッサーの交換が必要です」と言われた。今日は基板類しか持って来ていないので、これから部品を注文して明後日に再度修理に来るとのことだった。
えぇ~!仕方無いが...
エラーメッセージも何も出ず、突然壊れたわが家の冷蔵庫、ただのクーラーボックスになってしまった。
そして、修理再挑戦。
馬鹿でかいコンプレッサー、さらに、真空引きするためのポンプや、冷媒の回収ユニット、銅管をろう付けするためのガスバーナーなど、重装備の修理屋さんが2名で来てくれた。
格闘すること2時間半、電源を入れると頼もしいコンプレッサーの音!
これだ!
ただ、実際に温度が下がるまでは丸1日かかるとのこと。
翌朝起きて冷凍庫に入れた温度計を見ると、まだマイナス5度だ。
氷は出来るが、これでは冷凍食品の保存は出来ない。
そして、冷蔵庫のボディーは排熱のためチンチンに熱くなっている。
そして、電源を入れてから24時間ほど経つと、やっとマイナス10度を切った。
ただ、この時点でもまだ冷蔵庫のボディーは排熱のため激熱だ。
採取的には丸1日半ほど経過して、マイナス15度となり修理完了が確認出来た。
なんともトホホなGW終盤だった。