昨年末から行っている実家のリフォーム、今度は自分でウォシュレットを交換して、ペンキを塗り替えてみた。
壁紙はプロに貼り替えてもらったが、窓枠や幅木などのペイントも自分でやってみた。 さすがに30年以上使っていたので、クリーム色がくすんで気になっていた。
長年使ってきた便器は、プロの方に依頼して全ての部品を新品に交換してもらったので、陶器の部分以外は新品なのだ。さらに陶器の部分も分解ついでに薬品で長年の汚れを落としてもらった。そうなると、ウォシュレットを交換すると便器もほぼ新品となるのだ。
ウォシュレットはいろいろ種類があって迷ったが、ちょっとグレードの高いものにしてみた。とは言っても、自分で交換すれば部品代だけなので3万円ほどだ。
交換はとても簡単で、今まで付いていたウォシュレットを外して、取り付けるだけ。
配管も至れり尽くせりで、パッケージには必要な工具まで入っているのにびっくりした。
交換はほんの20分ほどで完了した。
これで綺麗なトイレのできあがり！