最初に使ったのは、Macintosh Plusに付いてきた角張った1ホタンのマウスだったように思う。
その後Windonws 3.1の時代はシリアルポートにつなぐマウスだった。
Windows 95の時代になりやっとPS2マウスになった。
この時代までは確実にボールマウスで、月に一度は分解してボールを洗ったり、溜まったほこりを掃除したりしないと動かなくなってしまった。
その後、LEDを使った光学マウスが主流となり、掃除は必要なくなった。
しかし、初期の光学マウスは性能が悪い物が多く、机の上の凸凹を感知してしまってポインターが飛んでしまうことも多かった。
そして最近は、レーザー光を使った光学マウスも多い。
LED式に比べると安定していて繊細な動きが可能だ。
絵を描いたり、写真の修整をしたりするときにはとても重宝する。
そのレーザーマウスの唯一の弱点が、ガラス面で使えないことだった。
ガラスのテーブルの上で作業するときは、マウスの下に何かを引かないとマウスが使えなかったのだ。
それが、今回発売されたマウスでは、ガラスの上での操作が可能となっているらしい。
素晴らしい!
毎日長時間使うマウスなので、手になじんで使いやすいもの、繊細な動きが出来るものがいい。確実に疲労が軽減される。
安いマウスなら数百円で手に入るが、1万万円以上もすうる高価なマウスを俺が使うのはそんな理由からだ。
最近の製品で変わったものといえばサンワサプライのエルゴレーザーマウスでしょうか
<ワイヤレスエルゴレーザーマウス MA-ERGW4>
http://www.sanwa.co.jp/news/201206/ma-erg3_ergw4/index.html
手首を捻らなくていいという点は地味に効果がありそうです。