ヨーカドー新浦安店が開業した当時は、駅以外には日の出のファミマ以外はほとんど海側に店が無かった。買い物はもっぱらショッパーズのダイエーだった。その後、爆発的に新町の人口が増え、当然ヨーカドーの売り上げも爆発的に増えたのだろう。
ただ、そんな中、危機感も無く“スパーマーケット”的な運営を続けて来たヨーカドー、気が付けば大きすぎる建物に見合った売り上げが達成できなくなっていたのだろう。
もっと前に気が付いて手を打っていたら、何とかなったと思われるが後の祭りだ。
閉店セールもはじまったが、食品館の閉店セールは数日前に在庫処分程度だろう。
今やっている閉店セールは、閉店セールで無く単なる便乗商法に近いセールと言わざるを得ない。
住民としては、スターツさんの誘致する新しいショッピングセンターに大いに期待したいとともに、ビジネスが成り立つように足繁く通いたいものだ。