CNNがJALの西松遙社長兼CEOの「倹約ぶり」を取材、その様子が放送されて、大きな反響を呼んでいるそうだ。
年収960万円、都バスで出勤する世界でトップ10に入る会社のCEOは米国人にとってはとても不思議な存在なんだろう。
YouTubeに掲載されたこの動画はこれを書いている時点で「79,102回」も再生されている。コメントを見てもとても好意的な英語のコメントが多い。
日本人から見てもパイロットより年収の少ないCEOは衝撃的だ。
日本人のど根性を西松社長が世界に知らしめているような気がする。
日本の景気が回復し、本来の姿に戻る日が早く来ることを願うばかりだ。
うわ~ うちの社長に見せたい!