正月休み時間があったので、ぶらぶらとケーズデンキを見に行った。
以前からちょっと興味のあったWindows® 7インチタブレット型PCが、なんと税込11,400円だったので即購入。
何に使うかは別として興味があったのが、
Windwosのタブレットとしての使い勝手
普通のWindwosPCとの接続性、特にRemoteDesktop環境
L2TPでのVPNの接続性
オモチャの様なOfficeの使い勝手
ひ弱なCPUでどの程度動くのか
などなどだ。
Androidのタブレットは所有しているので、Androidではどんな感じになるかは解るのだが、Windowsのタブレットは未体験だった。
Windows 10に慣れないせいで、VPNなどの詳細設定が見つからず、ちょっと焦ったが何とか完了。
まあ、LTEスマホのテザリングで使って見たが、VPNの接続性は良好だ。
RemoteDesktopなども純正なので、当然動作に問題は無い。
まあ、他の部分も含めて、オモチャとしてはよく出来ている。
何に使うか?と問われると難しいが、持ち歩いていればいざという時には役立つだろう。
Androidと比較すると、Windowsはやはり動作が重いので、コスパはAndroidの勝ち、ただ、純正のWindowsであることもあり、どちらにもいいところがあるのも確かだ。