道幅も広く、明海大横などは歩道の真ん中に植え込みがあり自転車通行帯と歩行者のエリアが分かれているから言いようにも思えるが、これは自転車通行帯があることを解っている人にだけ通用する常識なのだ。
実際に夜走ってみると、自転車通行帯があることに気が付く人は少ないだろう。さらに、歩行者も全く気が付かないので自転車通行帯の方を歩く人も多い(歩行者優先なので歩いてもいいのだが)。
分けていることがわかる様に歩道に色を塗るとか、せめて線を引くとか、頭上に看板けるとか(極一部にはあるが)もう少しわかりやすくした上で、さらに啓蒙活動が必用だろう。月に一度位は誘導員を配置して自転車通行帯を解らせるとかしないと、せっかくの自転車通行帯は意味の無いものになっている。