半年くらい前だろうか？
まだ、ダイエーだった頃に、ママチャリのスポークが切れていたので修理に出した。
それから何事もなかったのだが、乗っていると変な音がするとのことで、調べて見た。
愕然としたのは、後ろの車輪のシャフトを止めるボルトが緩んでる．．．
タイヤはずれなくて良かったな～
シャフトがずれてタイヤがあちこちに当たって変な音が出ていたのだ。
そして、ボルトを締めようとしたらリムがやけに変形していることに気が付いた。
？？？
よく見ると、スポークがブッチッと根本から切れてる！
ダイエーの自転車屋が適当に直したんだろう。
スポークなんて事故らない限りそれほど切れないし、シャフトのボルトが締まってないのは明らかに前回の修理時に締め付けが足りなかったのだ。
ということで、今回はちょっと遠いけど、カンベさんまで修理に持って行った！
新町には信頼できる自転車屋は無い．．．
カンベさん、見た瞬間、ひどいね！っと。
前回ダイエーの自転車屋で修理した場所を見ると、リムの内側にスポークの先っぽが2ミリも飛び出してる。
よくパンクしなかったな～
切れたスポークを取り替え、手慣れた手つきでニップル回しでリムの振れもとって作業完了。
ほんの10分で修理完了だった。
見ていてもよくわかる手慣れた感じ。
これでまたしばらく乗れるかな？