かなり速いペースで鉄骨が組まれ続けている。
最終的に9階建てなので、もう3階ほどで鉄骨が組み上がる。
反対運動、マスコミへの情報提供などをいろいろ行ったが、最終的に建設に至ってしまった。
そもそも、了徳寺大学がこの土地を借りた時に、都市計画を変更して“学校用地”としておけばこんなことは起きなかったのに!
近隣住民として最も気になるのは、了徳寺大学が成り立たなくなったとき、27分筆もされているこの土地がどうなるかだ。現在の校舎が建っている部分の所有者は野村不動産だし、校舎の総合公園側の多くは了徳寺氏の娘が経営する不動産業者だったと記憶している。
あとは、完成後にどうホテルとつきあうか?
経緯などは、下記ページ及び下記ページの「関連リンク」をご参照ください。
「了徳寺大学土地売買に関わるURへの抗議状」