以前乗っていた車は四輪駆動でした。
雪道や雨天時など非常に安定していてとても良かった。
しかし、春に買い換えた新しい車は久々のFR、普段はさほど気にならないがやはり雨天時や豪雪となると勝手が違った。
普通にスキーに行って、道路を走っている程度では困ることは全くなかった。
が!
昨日、会社を休んで海に行ったとき決定的な事件が起きた。
九十九里について、いつもは路駐なのに珍しく駐車場に入れようとした。
海岸の砂浜に面した駐車場だ。
駐車場の入り口がちょっと坂になっていて砂がたまっていた。
駐車場に入ろうとすると、ハンドルを取られ完全に砂に埋まった。
が~ん!
車高が低いこともあり、駆動輪が全部空回り、車はお腹で浮いている。
仕方なく車を下りて、救助できる板などを探したが無い…
車内にイベントで使った大きなプラスチックの板があることを思い出し、タイヤの周囲を掘って板を引いた。
大きな板の上を走って、なんとか脱出に成功した!
駐車場の入り口の砂くらい、どけておいてくれ...
やはり、4駆は偉大だった。
でもこんあ場所は滅多にないからやはり不要なんだろう…