数ヶ月前に長年使ってきたコーヒーポットが壊れた。
割れたわけで無く、ポットと手で持つハンドル部分を繋ぐステンレス製のバンドを止めている部分が朽ち果てたのだ。10年位は使っていたので仕方無いのかもしれない。
仕方無く買い替えた新しいコーヒーポットが地味にいい感じなのだ。
大きさや形で無く、機能的に今までの物と決定的に違うのだ。
それまで使っていた物は金属部分があったので、温める時は別の容器に移してからで無いとレンジにかけられなかったが、今度のは全て樹脂製なのでポットごとレンジに入れてチン出来るのだ。これって地味に便利だ。
もちろん、直火にかけることは出来ないが、今時は直火よりレンジの方が使うからこっちの方が便利だ。
こういう地味な進化って、なかなか気が付かないな~