久々に日本列島は大寒波に覆われた週末だったが、そんな中スキーに行ってみた。
石打丸山への道中はほぼ予想通りの雪の感じだった。
前橋を過ぎて標高が高くなったとたん、チェーン規制だった。
そして関越トンネルを抜けても吹雪いていた。
到着して昼飯を食って、スキー場へ。
日曜なのに予想通りかなり少ない人出、リフトを待つことは全く無い。
ただし、極寒、リフトの上ではフードをかぶって風を避けるがそれでも寒い。
頂上へ向かう最後のリフトは、地面から風で舞い上がった粉雪が攻めてきて息をするのも苦しいほどだった。頂上へ着くと、前を滑る人も見えないほどの視界の悪さ。
とりあえず、滑りはじめると足下が見えない!
今シーズンはじめてなのでゆっくり足下を確かめながら滑ってきた。
途中で休んでいるとき、ストックに体重をかけてもたれると、圧雪されていなかったため見事に転倒。まるで新雪の落とし穴に落ちたようで、起きるまでに数分かかってしまった。
せっかく来たので、午後券使い切るまで吹雪の中滑り続けたら、夜には全身筋肉痛!
次回は、ちょっと天気のいい日に行くことにしよう!