道が赤くなったり、青くなったり、市民には訳が解らないことが起きている。
了徳寺大学の北側歩道が赤く塗られたのを見て、自転車通行帯が出来たと思った人も多くいたようです。確かにセットバックしている部分は今まで通りのインターロッキングなので、そう見えなくは無い。
歩道の自転車通行帯をいろいろな場所で整備し始めた浦安市ですが、そもそも区分がよくわからない。シンボルロードが最も象徴的なんでしょう。
歩道の車道側に自転車通行帯が設けられていますが、地面の色分けがはっきりしないため、自転車通行帯と気が付かずにいる人も少なくないでしょう。
さらに、今回見かけたのは浦安市総合公園前の歩道です。
こんなに広くて通行量の少ない歩道に自転車通行帯は必要なんでしょうか?
年に数度イベントが行われる場合のみ多くの人が歩きますが、その時は別途交通整理員が配置されるので問題は無いでしょうし…
しかもこれだけ広い道、そんな面積だけ青く塗ったって気が付きませんよ!
こういう税金の無駄遣いは止めて欲しい!