何度か新浦安ナビでも取り上げたが、先日衝撃的な光景を目にしたのでまた取り上げてみる。
新町地区はほとんどの道路にガードレールは無く、交差点付近のみ写真の様なポールがあって歩行者を守るような形になっている。
一見問題ないように見えるのだが、交差点の角部分に張られたチューンがくせ者だ。
昼間でも気が付かずにチェーンにぶつかってしまう人がいるのだが、夜は非常に危険なのだ。
角度によっては、チェーンが全く見えない。
縁石が立ち上がっていれば近寄らないが、写真の様に縁石も道路と同じレベルになっている部分などはさらに気が付きにくい。
先日夜ジョギングをしていると、写真の交差点の自転車横断帯を前から走ってきた自転車がチェーンにぶつかり、運転していた人は宙を舞った。
幸いにも擦り傷程度で済んだのだが、こういった危険を行政が放置しているのはおかしいだろ!行政に聞けば、きっと「そういった事実は知らなかった」とか「把握していない」とか言うのだろうが…
実はこのチェーン、多くの住民が住んでいるエリアでは、ずいぶん前から住民が勝手に撤去してしまって付いていない部分が多い。写真の日の出地区は、最近住宅が出来たエリアなのでまだ“自主撤去”がなされていないのだろう(笑)