毎年、年末から年始にかけて、経費の領収書との戦い、そして年始にはいろいろな所から届く支払い調書の確認など、確定申告ために多くの労力を要した。
だが、今回から税理士さんに任せることにした。
昨年亡くなった父から引き継いだ事業分などの申告もあり、もう1人で申告書を作るのが能力的にも労力的にも限界だったのだ。
ただ、今までやっていた事は一通り自分で行い、その情報を税理士さんに渡す必要はあるので全く何もしなくてもいい訳ではないのだ。
そうは言っても税理士さんに任せると、様々なアドバイスももらえるし、申告内容を間違うようなことも無いので安心だ。
自分ではどう処理していいのか解らないことが多いので、次の申告も是非お願いしよう。で、ずっとお願いするなら、青色申告の届出も行ってしまおうかな．．．
それにしても毎年締め切りギリギリに鬼越まで行っていたので、締め切り１ヶ月前に申告が終わってしまうのはうれしい。