3人もの親しい方が亡くなった。
最初は叔父、父の兄が2月に亡くなった。
それから1ヶ月後、父が亡くなった。
さらにそれから1ヶ月後、愛川欽也さんが亡くなった。
いずれも80歳を超える方ばかりだが、これだけ続くとさみしすぎる上、忙しい。
3年ほど前から愛川さんのインターネットテレビ局の仕事を手伝っていたが、元気で威勢のいい人だった。とても80歳とは思えない感じだった。
体を悪くしているのは知っていたが、こんなに急に亡くなるとは予想もしていなかった。ちょうど1ヵ月ほど前の父の葬儀には、愛川さんとうつみさんから花を頂いた。
そして、3月21日のインターネットテレビの生放送は、元気は無かったが2時間の放送を司会者としてまとめていた。
その後、体調が悪いとのことで、数週間番組の出演を見合わせていたが、その間も電話で話をしたりもした。
人間とはこれほどはかないものなのだろうか?
ちょっと寂しすぎる。