ニッカド時代に比べたら、現在は格段に性能が向上したが…
充電池を使う機器も格段に増えたし、重要度も増してきているように思う。
先日、掃除機のバッテリーを交換した。
メーカー純正品、サードパーティー製だが日本メーカーのセルを使ったもの、そして中国製のセルを使ったものなど、様々なバッテリーがあった。
もちろんメーカー製がいいのだろうが、値段を考えるとサードパーティ製が格段にお買い得だ。
ただ、中国製と日本製の電池を比べると、劣化の速度が格段に違うようだ。
品質の悪いものだと、日本製の電池の半分くらいしか寿命がないという。
毎日使っていたら、1年持たずにダメになってしまうんだそうだ。
ちょっと悩んだが、日本製のセルを使ったサードパーティー製を購入した。
ちょうど1年前に同じバッテリーを買ったが、今でも使えているのが最大の理由だ。
こういう情報ももっと公開されて、消費者が良い製品を購入できるような仕組みができるといいのだろう。