毎年GWが明ける頃になると夕方の気温が20度を超えるようになる。
すると、会社帰りに新浦安の駅に降り立つと、ほのかに潮の香りがする。
海が嫌いな人にとってはいやな臭いなのだろうが、俺にとってはとても癒される香りだ。
駅から海に向かってシンボルロードを歩いて行くと、南風に乗って潮の香りがさらに強くなる。
何とも落ち着く香りだ。
これが好きな人は、きっと新浦安に住むんでしょう。
現状、新浦安は高洲地域を除いては、海際に出ることはまだ出来ません。
非常に残念なことですが、日の出地区や明海地区の護岸には未だにフェンスなどが設置されていないことが理由だそうです。
すでに開発もほぼ終わりかけている新浦安地域なので、そろそろ護岸の整備も行ってほしいものです。