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備えあれば憂いなし

メインで使ってるデスクトップのディスクアレーのリビルドがはじまってしまったので、朝まで放置。
朝起きると、リビルドは終了せずにエラーが...
2台の内1台のHDDが完全に壊れたようだ。
書き込みもまともに出来ない状態のだろう。
仕方無いので放置しておいたが、夜には注文しておいた新しい2テラのHDDが届いたので、早速取り替えた。
筐体を開け、HDDを2個交換。
電源を入れ、新しいディスクアレーを構築、ここまでで10分程度。
生まれ変わり、容量も倍になったディスクはちょっとうれしい。
そして、取り出した壊れたディスクを試してみると、1台は完全に壊れていてモーター音さえしない。
もう一方のディスクは問題なく、データが読めたので寝る前に1テラのデータをコピーさせ、朝にはエラー出ずに全て終わっていた。
これで元通りになった。
それにしてもディスクが壊れるのは怖い、今回も冗長化していなかったら、1テラのデータが消えるところだったのだ。
備えあれば憂いなしとはまさに今回のことなんだろう。

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