ナソニックとソニーが、業務用次世代光ディスク規格「Archival Disc」(アーカイバル・ディスク)を発表した。
ディスク1枚当たり300Gバイト容量を実現し、将来的には500Gバイト、1Tバイト容量へ拡大させることを見据えているんだそうだ。
確かに4Kとか8Kのデータを今までBlu-rayに記録していたらこの先どうにもならないだろう。
でも気になるのは速度だ。
容量が多くなっても、読み書きに時間がかかるなら、光学系のディスクでなくシリコンディスクにしてしまった方がいいだろうし...
昔の光磁気ディスクの規格のようなならなければいいのだが。
一般向けがどうなるのか?まだまだ先行き解らない感じだ。