毎晩ジョギングで総合公園付近を走るときに思うのだが、なぜ歩道に車を乗り入れて駐車するのだろう？
歩道上に駐車したら、すぐに違反切符を切られる。
車道上なら、少しの猶予はあるのに．．．（厳密に言えば無いのだが）
昨晩は球技場側の駐車場前の歩道に１台、球技場横の高洲橋欄干手前に２台が駐車していた。
特に高洲橋手前の２台は完全に歩道をふさぎ、歩行者も通れないほどであったので、とりあえず警察に通報した。
３台駐車してる旨を通報時したのだが、バイクで来た警察官はちょうど車に帰ってきた高洲橋手前の２台の車両を注意して、立ち去ることを確認もせずに帰ってしまった。
意味も無く歩道に車両を乗り上げて駐めているだけでも切符は切れるはずだが、素直に移動したので切符は切らない方のだろうと思った。
ただ、もう一台の車両は無かったことにされた。
どうしようか迷ったが再び通報し、２台は去ったが、１台はそのままだけど？っと、告げると、「警察官が行ったのに、そのままですか？」っと、聞かれた。
そしてしばらくしてから、浦安警察から俺の携帯に電話がかかってきた。
「もう一台まだ駐まってますか？」と聞かれたので、「はい」というと、しばらくして再び警察官が来た。
とりあえず、違反処理をしていたので、その手続きが終わってから警察官に「ご苦労様です、ここは公園の駐車場が閉まってから特に歩道に駐車する車両が多いので、夏の間だけでも重点的に取り締まれませんか？」と聞いてみた。
するとびっくりする答えが．．．
「人通りが多いわけでも無いので、無理です。今日も日の出交番は私1人しかいない上、昨日は空き巣もあったし、変質者が出没したりするのでそちらを優先しないと．．．」
まあ、言いたいことはわかるが、それを一般市民に行ってしまっては警察ってどうなの？って思われることがわからないのかな～？
人員が足りないなら応援を呼ぶとか、対策を講じればいい話ではないのだろうか？
警察官がぼやいていた「3万3千人に対して、私１人なんです」がとても印象的だった。
頑張れ浦須警察＆千葉県警！