2/17(日)
13:30〜16:00
木下淳 ピアノコンサート IN ハーモニーホール
2019/2/17(日)14-16時(開場13:30)

会場:浦安音楽ホール ハーモニーホール
定員:事前申し込み優先先着200名
内容:ショパンの曲を中心に、ベートーベンの月光など、得意とする曲を演奏する。
友情出演で、藤田亮子さん(第41回 ピティナ・ピアノコンペティションB2部門第1位、浦安市在住)にカプースチンをお願いしている。

入場料:999円(1000円ご持参ください。1円のお釣りをお返しします)

申込:https://kokucheese.com/event/index/539327/

主催:木下淳のピアノを聴く会
事務局 横山 090-6160-1410
(平日19-21時)ショートメールも可


木下 淳(きのした じゅん) プロフィール(音楽事務所JK arts HPより)http://www.jk-arts.net/profile.html

1964年生まれ。高校卒業までを熊本、福岡、宮崎で過ごす。 1988年東大農学部農業経済学科を卒業しソニー株式会社に入社。レーザーディスクプレーヤー・DVDレコーダーなど、主として据置型ビデオ機器の商品企画を担当し、92〜94年にはフランスに赴任。2012年10月末にソニーを早期退社。

 東大時代は「東大ピアノの会」会長、ソニー時代は社内サークル「ソニーピアノの会」の代表を務める。1997年にはM.A.アムランの初来日公演を実現し、以後来日を重ねるきっかけを作った。また2011年には青山学院大学教授宮澤淳一氏と協力して「グレインジャー音楽祭」 (オーストラリア出身の作曲家・ピアニストの没後50周年記念)を開催した。

 自らのピアノ歴としては、2009年・ワルシャワで開催された「第1回 アマチュアのためのショパン国際コンクール」(ポーランド・ショパン協会主催)に出場してファイナリストとなり、さらに12年の「第2回」の同コンクールでは第3位。また10年5月には日本最大級の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」(東京国際フォーラム)の野外ステージ「ミュージック・キオスク」で30分のミニ・リサイタル。
 また共著書として「クラシックCD 異稿編曲のよろこび」(青弓社・2007年)があり、ショパンとラフマニノフに関する珍しいCDを多数紹介した。14年秋には共著者として「ホロヴィッツの遺産」(アルファベータブックス)を出版した。


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