6/2(土)
13:30〜16:30
トークイベント「みんなで、市民委員会を語ろう!」
あすうらでは6月2日に、ジャーナリスト−山田厚史氏をお迎えして本年のトークイベントを開催します。

開催日時:2018年6月2日(土)13:30-16:30
開催場所:浦安音楽ホール ハーモニーホール200席

テーマ:「みんなで、市民委員会を語ろう!」

第1部:政党中心から市民自治社会の熟成を 山田 厚史
   「失った20年を市民の潜在力で取り戻す」
第2部:浦安市の2030年人口動態展望ほか 櫻井 利夫
   「財政力指数低下に備えた民主主義の復活」

方法:お申込は以下のURLから チケットを発行して、当日に持参下さい。
  http://www.intecs-jec.com/1805tentry/contact.php
[あすうら トークイベント] で検索頂きお申込みできます

  発行出来ない方はFAXで必要事項ご記入の上お申し込み下さい。
必要事項;氏名、住所、連絡先(電話番号/メールアドレス)
当日の受付可能ですが、混雑回避のためにチケットを優先します。

着席数に限りがございますので、早めにWebリンクからお申し込み下さい。
http://www.intecs-jec.com/1805tentry/contact.php

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みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
昨年10月の総選挙では、お世話になりました。今日は、お知らせです。
6月2日、午後2時から、新浦安駅隣の浦安音楽ホールで「あすうら(明日の浦安)トークイベント」が開かれます。私たちを取り巻く様々な問題を、語り合う集まりです。

世の中、おかしいと思いませんか。「道徳教育」が4月から教科になりました。冗談でしょう。いまの政権に「道徳」を説く資格があるのでしょうか。

発端は些細な「権力の私物化」でした。それを隠そうと、官僚機構を巻き込み、首相官邸が司令塔になって、無理に無理を重ねるつじつま合わせが行われています。公文書の書き換えから、虚偽答弁やら、いったい政治って、国会ってなんだろう。

笑っていられません。私たちが選んだ政治です。

「政治なんてそんなものさ」「安倍政権は酷いけど、野党も頼りないね」なんて
冷笑しているうちに、政治はどんどん酷くなった。

もう任せてはいられない。政治家に政治を丸投げするのはやめよう。
そんな思いから「明日の浦安を考える市民」が、イベントを企画しています。

長年、浦安の行政問題を考えて来た櫻井利夫さんを中心に、私たちを取り巻く社会や行政はどうなっているのか、その為にはどんな行動が必要か、を語り合いたい、と思います。

問題は国政だけではありません。身近な浦安の行政も、いったいどうなっているのか、と呆れる課題がいろいろあります。
政治を他人任せにしているうちに、こうなってしまった。

私も議論に加わります。政党中心から市民自治社会への成熟を、という視点から話をしたいと思います。

安倍政権もそうですが、権力者は、人々が「諦める」ことを期待しています。
酷い政治ですが、諦めたら終わりです。
あなたも、討議に参加しませんか。お待ちしています。

山田厚史

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