350万円のスパコン
いよいよお金持ちは自宅にスパコン導入か???
あのスパコンで有名なCray社が格安、350万円のスパコンを出したそうだ。
OSはWindows HPC Server 2008か、Linuxだそうだ。
スパコンといえば、大学や研究所などに限られ、1台数億円という感じがするが、いよいよ個人でも無理をすれば買えるほどの値段になってきた。
(まあ、買う人はいないだろうがw)
同社初めてのインテルマシンは、スパコンと言うだけあって化け物らしい。
いったいどんなところが導入をするんでしょうか...
昔、Crayの水冷スパコンをわざわざ見学に行ったことを思い出した。
あの頃はやはり数億円、日本には3台しか入っていないといっていたが、それに比べたら、今時のパソコンはかなりの能力となっている。パソコンのCPUが複数コアになるなんて考えも及ばなかったが...
一目見てみたいようにも思えます。