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ハードディスクが無くなる日

169ドルで128GBのSSDが買えるようになったそうだ。
従来のSSDの半額以下で買えるようになり、HDDよりは若干高めだがその性能を考えると十分に競える価格になってきた。

平均故障時間150万時間、耐衝撃性能は1500G、消費電力はHDDの半分ほど、この性能を考えると、これからのノートパソコンは間違えなくSSD化されていくだろう。

現在ではハイエンドパソコンにオプションとして用意されている位のSSDだが、もうすぐSSD搭載が常識となるのだろう。

そしてしばらくすると、HDDはテープドライブの様に、バックアップメディアになってしまったりするかもしれない。

磁気記録が電子的記録媒体になり、将来は有機記憶媒体ができたりする可能性もある。
そうなると、パソコンには電気だけ供給するのではなく、水を供給しないと動かないなってことも起きるかもしれない。

日々開発されるすばらしい技術を活かし、どんどん当たらしことにチャレンジ!

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