ミニバン vs ワゴン
ワゴン車が減っている...
日産のステージアなど国産車の代表的なワゴン車が販売中止となり、ワゴン車に代わってミニバンが増えている。
ミニバンは確かに大きいし、「大は小を兼ねる」的考えではいいのかもしれないが、運転していてどうもつまらない。感覚的に大味な感じがする。
ワゴン車は運転しているとほとんどセダンと変わりなく、車高が低い分強風時なども安定して走れる。
BMWやメルセデスなどドイツ車はワゴンのラインアップが充実している。さらに、プジョーやボルボなど他の欧州車もワゴンが必ずある。
ワゴン車が売れないのは日本だけ?
そういえば、クラウンのワゴンもすでにカタログからは消えている...
ワゴンが欲しい人は、レガシーを買うか、外車を選ぶ以外無い...
売れないから売らないという市場原理はわかるが、そんなに売れないんだろうか?
売れないのは競合する欧州車に比べて魅力ある車が開発できないからではないのか??
コメント
マツダのアテンザがありますよ~
欧州車テイストで乗り味が硬いですが・・・
投稿者: EN | 2008年07月10日 12:25