ミニノートPC
ASUS社のEeePCがこの世に出て以来、ノートパソコンの常識が変わりつつある。
ノートパソコン=高価という図式が完全に崩れつつある。
5万円でそこそこ使えるノートパソコンが手に入る様になったのだ。
OS+CPU+メモリーの3点の部品だけで通常であれば3万円近くになるので、5万円のノートはどれだけ破格のなのかは簡単に想像がつくだろう。
EeePC対策でメーカー各社が対抗モデルを出した。
先週もHPが対抗モデルを売り出したが、直販サイトではわずか1日で、初回入庫分を大幅に上回る受注があったため販売が停止された。
デスクトップでもノートパソコンでも価格が変わらない時代となってきたのはとてもいいことだ。
今後のキーはやはりSSDがどれくらい安くなるかにかかっているのかもしれない。
ディスクレスPCは、省電力で地球にも優しい上、バッテリーが長持ちするのでさらにうれしい。
どこまで値段が下がるのか?
コメント
ユーザーとしては、価格破壊は大歓迎!!
ですが、部品納入者の自分の立場で考えると・・・・。
勘弁してください・・・m(__)m
投稿者: まいうぅーぱぱ | 2008年06月27日 07:14