壊れたパソコン
パソコンが壊れたという相談をよく受ける。
見てみるとほとんどの場合が購入後3~5年ほどでまだまだ使えそうなマシンだ。
調べるとほとんどの場合、ソフト的に壊れている=OSが起動しない状態だ。
また、その中でも半数はディスクの寿命と思われる症状でディスクがソフト的に壊れていることがあるようだ。
いずれの場合も、ディスクを新品に交換し、OSをリカバリーすればまた数年は問題なく動く。
が!
壊れたと思ったユーザーの半数は、その使えるパソコンを使わずに捨てる。
確かにメーカーに修理を依頼すれば数万円取られる場合もあるので、壊れたことを機会にして新しいパソコンを購入することも悪い選択とは言えないのかもしれない。
でも捨てなくても...
巨大な16インチの液晶ディスプレイが付いているノートパソコンを拾ってきた。
ディスクを入れ替え、OSをインストールし直したら全く問題なく全て動く。
ディスク代7千円+数時間の手間だけだ。
ちょっと得した気分だ...でもパソコンが何台もあっても邪魔なので、オークションにでも出すか???
コメント
それ実費で買い取ります。
投稿者: kenken | 2008年03月05日 00:43
残念!
先ほど嫁入り先が決まってしまいました。
投稿者: 管理人 | 2008年03月05日 00:54