迷惑メール、企業の損失は年7千億円!
読売新聞の記事によると、迷惑メールによって国内の企業が受けている経済損失は年間7千億円にもなるそうだ!
さらに全世界でやりとりされているメールの9割近くが迷惑メールなんだそうだ。
この迷惑メールの問題は全世界レベルでの非常事態のように思う。
インターネットのメールのルール作りを各国が協調して行うべきではないだろうか?
例えば、送信ホストのドメイン名と、メールアドレスのドメイン名が異なるメールは全て迷惑メールとして見なす様なルールができただけでも迷惑メールはかなり減るように思う。
日本のプロバイダは積極的にスパム対策を行っているが、中小企業や学術系のサーバーは、セキュリティに問題があることも少なくない。
新浦安ナビ管理人には、毎日千通程度の迷惑メールがやってくる!
当然防御策も講じてはいるが、完全ではない。
“迷惑メール”フォルダに入ったメールのチェックが日々の運用で最も不快な仕事だ。
完全ではないスパムフィルタは、なぜか必要なメールもスパムとして認識してしまうことも少なくはない。
このゴミメールが亡くなるだけでもかなり楽になるのだが...